ぶっちゃけ相続手続大全―相続専門YouTuber税理士が「亡くなった後の全手続」をとことん詳しく教えます!

個数:
電子版価格
¥1,485
  • 電子版あり

ぶっちゃけ相続手続大全―相続専門YouTuber税理士が「亡くなった後の全手続」をとことん詳しく教えます!

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月19日 04時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478113363
  • NDC分類 324.7
  • Cコード C2034

出版社内容情報

7刷38000部『ぶっちゃけ相続』の姉妹本!

めんどくさくて複雑な「相続手続」を完全網羅!



本書は、相続専門YouTuber税理士が、複雑な相続手続のポイントを詳しく解説するものです。

著者は、相続専門税理士YouTuberの橘慶太氏。5000人以上の相続税の相談に乗ってきた経験を活かしたわかりやすい説明が評判となり、相続という超ニッチジャンルながらも、YouTubeの登録者は6.4万人を超えています。



前著『ぶっちゃけ相続』は、「相続発生までまだ時間のある人」や「網羅的に相続を学び、時間を書けて対策を考えたい人」向けですが、本書は、「相続が実際に発生して、何から手をつけていいかわからない人」向けです。



「相続手続き・書類の書き方」を解説している本は数多く出ていますが、教科書的で真面目で、編集上の工夫の余地はまだまだ残されています。



・やばい葬儀社、3つの判断ポイント

・死亡診断書のコピーは5部以上とるべき

・最大7万円もらえる葬祭費(埋葬料)

・あなたはもらえる? 遺族年金の超基本

・不動産の評価はめちゃくちゃもめる

・相続税はクレジットカードで払える



『ぶっちゃけ相続』のコンセプトを踏襲した、わかりやすく、面白い相続手続書です。

内容説明

大切な人を亡くした後、残された家族には膨大な量の手続が待っています。年金の受給停止、保険証の返納、準確定申告etc。これらの手続には期限があり、中には亡くなった日から7日以内にしなければいけないものもあります。安心して手続を進められるよう、本書では手続の流れ、必要書類、税務面での注意点などをあますところなく解説します。

目次

第1章 大切な人を亡くした直後の手続
第2章 少し落ち着いてからの手続
第3章 遺産分けの手続
第4章 名義変更の手続
第5章 相続税の手続
第6章 特殊相続の手続
第7章 相続財産の売却手続
巻末資料 「もしも」に役立つエンディングノート

著者等紹介

橘慶太[タチバナケイタ]
税理士。円満相続税理士法人代表。大学在学中に税理士試験に4科目合格(「資格の大原」主催の法人税法の公開模試では全国1位)。大学卒業前から国内最大手の税理士法人山田&パートナーズに正社員として入社する。税理士法人山田&パートナーズに正社員として入社する。税理士法人山田&パートナーズでは相続専門の部署で6年間、相続税に専念。これまで手がけた相続税申告(相続手続)は、上場企業の創業家や芸能人を含め、通算500件以上。相続税の相談実績は5000人を超える。また、全国の銀行や証券会社を中心に通算500回以上の相続税セミナーの講師を務める。2017年1月に独立開業。現在、東京・大阪の2拠点で相続専門税理士が多数在籍する円満相続税理士法人の代表を務める。より多くの人に相続の知識を広めたいという想いから、2018年にYouTubeを始めチャンネル登録者は6万9000人を超えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陽子

28
わかりやすい。本当は、相続が生じる前に、読んでおいた方がいい本だと思う。しかし、現実に直面しないと、なかなか手にできないし、内容が入っていかない本でもある。実際に、かなり勉強になり、役に立っている。「法定相続情報証明書」は、自分で申請して法務局から発行してもらった。遺言書検認手続きも、自分でできた。やれば、自分でもできる手続きは色々あるものだ。ネットの流通に併せて、このような本のおかげで「なるほど」な事がたくさん。私の知らなかった世界。(まだ途上ですが‥)2024/09/26

coldsurgeon

10
人が亡くなるということは、遺される家族に、大量の仕事が発生し、多くの時間と精神的ストレスを生むことになる。期限が限られた手続きが多く、相続問題は、少なからず発生する。多くの手続きは、有資格者にお願いするつもりだが、それでも家族が行わなければならないことは多いと思った。私が亡くなるときのことを想像すると、一人娘に負担をかけることになり、申し訳なくなる。まずは、私の親の看取りが待っている。2025/04/25

ほじゅどー

6
★★★相続手続は何をすればいいのか?やばい葬儀社の見抜き方。相続開始後にやってはいけない〇〇。残された家族が一番困るのは、訃報の連絡を誰にすればいいのか?葬儀はどのような形で行うか?これらのことや財産一覧をエンディングノートに書いて残しておくと家族は困らなくなる。2023/10/29

ヨハネス

6
母の相続は7年前にしたのだがほぼ忘れている。介護保険の資格喪失手続きは14日以内だと。しかし遅れても過料がないなら、書く必要もないような。相続開始直後にやってはいけないこと6選は大切だと思う。一度に済まそうと、死亡届を出しその場で戸籍を取っても死亡事実が記載されていないとか。役所が教えてくれたけどね。遺産配分目安を覚え違いしていた。「詳細は前著」と何度も出る。読まないとだめかも。個人的に、楽器に相続税がかかるのか気になっているのだが「絵画や骨董品」に含まれるのかな。これが解決する本はまだ見つからない。2022/08/23

こたちゅう

2
前作から引き続き読んだが、前作が比較的総花的だった(今作に比べれば)のに比べ、各論っぽい、より具体的なことが書いてある。相続で大変なのは手続きじゃないよ、相続人同士でいかに同意を得るかだよ、と思って読み進んだが、意外と示唆に富む部分もあった。ただ、各論的なので、万人に関係する部分を分かりやすく、という感じではないかもしれない。ここまでの内容の相続だと、自分で手続するのではなく税理士に頼むような気がする。自分にはちょっと難しかった。2022/08/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18855513
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

OSZAR »