デジタル時代の情報発信のリスクと対策

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デジタル時代の情報発信のリスクと対策

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492762653
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

出版社内容情報

安易な情報管理・発信でトラブル続出!
ソーシャルメディアを武器として使うための基礎知識を解説。

企業や自治体の広報・法務担当者、中小企業経営者、個人ブロガー、YouTuberの必読書

【主な内容】
◎安易な情報管理が招いたトラブル事例と対策
◎動画配信に潜むリスク
◎使いたくなる「No.1」の落とし穴
◎意外に広い「ステマ」の罠
◎SNSでの炎上を防ぐ「さ・し・す・せ・そ」
◎それでも起こるトラブルにどう対応する?
◎情報発信にChatGPTは活かせるか:その活用と注意点

内容説明

えっ、これも法律違反なの?安易な情報管理・発信でトラブル続出!ソーシャルメディアを武器として使うための基礎知識。

目次

1 「えっ、これもダメですか?」安易な情報管理がトラブルを招く(採用PRのために、ホームページやSNSに新人社員が出演。しかし、出演社員は退職し、出演箇所の削除を要求してきた。修正にはコストがかかるため、そのまま放置している。;会社のTwitter発信担当者が、会社の公式ツイートで総理大臣批判をして大炎上した。 ほか)
2 「これは気がつかなかった!」動画配信に潜むリスク(映像による情報発信で留意するべき5つのポイント;まずは配信するメディア・サービスのルール確認を ほか)
3 「組織全体で意識を共有し、体制を整える」情報発信リスクの防ぎ方(SNSでの炎上を防ぐ「さ・し・す・せ・そ」;ソーシャルメディアの運用体制を構築する;日々の運用時の注意点―惰性的になるとミスが出る;「パブリック・ドメイン」のルールを知り魅力的な情報発信を!)
4 それでも起こるトラブルにどう対応する?(トラブルが起こったときになすべき3つのアクション;被害を受けた企業側が法的処置を取る場合;会見などんの公表・発表の判断;騒ぎが落ち着いたらやるべきこと)

著者等紹介

北田明子[キタダアキコ]
広報・PR、危機管理広報アドバイザー。大学卒業後、1983年大阪読売新聞社入社。1989年同社退職後イギリスに留学。帰国後フリーランスの経済誌記者などを経て、2001年対中国投資コンサル会社の副総経理として中国に駐在。2005年に帰国後、危機管理広報を中心とした広報アドバイザーとして活動。2011年民間から大阪市交通局の広報課長に就任。2019年堺市の広報戦略専門官に就任。2022年に堺市を退職後は文筆活動のかたわら、民間や自治体の広報アドバイザーとして活動中。2018年より滋賀県公文書管理・個人情報保護・情報公開審議会委員。金融問題、企業広報などに関する記事を多数執筆

山本一宗[ヤマモトカズムネ]
株式会社CompLabo代表取締役、元読売テレビコンプライアンス総括責任者。関西学院大学社会学部卒業後、1988年読売テレビ入社。報道記者、「ザ・ワイド」「ウェークアップ!ぷらす」「情報ライブミヤネ屋」プロデューサー、報道統括デスクなどを歴任後、2019年にコンプライアンス推進室に移り放送法・放送基準・関係法令に基づくCM・番組考査、SNS運用管理を担当。2021年よりコンプライアンス総括責任者(総括役)として法令順守、危機管理の側面から局全体の考査判断を指揮。2023年春に読売テレビを退社し独立、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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