内容説明
Twitterで話題の写真家、三谷ユカリ初の作品集。淡く儚い色と光の幻想的な表現で、メルヘンチックな花の世界へ導いてくれる一冊。
著者等紹介
三谷ユカリ[ミツヤユカリ]
フォトグラファー。Nikon z50アンバサダー。2020年5月にTwitterを開設し写真をアップしたところ、幻想的でノスタルジックな世界観が話題を呼び、約1年でフォロワー数が10万人を突破。その反響の大きさから、『グッド!モーニング』、『めざましテレビ』など多数のTV情報番組やAbemaTV『7.2新しい別の窓』でも紹介される。『デジタルカメラマガジン』、『GENIC』といった写真雑誌への掲載のほか、日本全国各地で撮影された花や風景、猫の写真で人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リコリス
31
時間から離れて深くゆっくりと呼吸しながらみてしまう柔らかな花の風景。巻末にページ数と撮影場所が書いてあり「あの風景はどこだったんだろう?」と探すと写真のページにはページ数が書かれていない。それもまたいいかとふわっとした感じで途中から見返す幻想の世界。2022/05/07
みーこ
1
★☆☆☆☆ パラパラっと流し見。綺麗だけど感動する写真ではなかった。2022/08/26
すだ
1
写真集を読書と呼ぶのは個人的になんともいえないのですが、記録として。本当にこれ日本なの?現実なの??の連続でした。言葉にできないほど美しい。一ページめくるたびにため息が出るほど…。儚くも感じる風景の連続でした。おすすめです。2022/03/14
参謀
1
個人的にはそこまで幻想的とは思わなかったですね。しかも張りぼてのドアを置くのは自分的にはなしでした…2022/02/08
千利体
0
ブックファースト新宿で読了2023/01/14