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内容説明
大型株より「小型株」、分散投資より「集中投資」――これまでの常識を覆す投資法で話題となった『10万円から始める! 小型株集中投資で1億円』シリーズ第3弾。プロの機関投資家たちが手を出せない個人投資家ならではの武器を駆使する方法を全68問で一気にマスター!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ray
3
☆3 1年以内に株価3倍以上になりそうな小型株に集中投資。皆が欲しい商品、サービスを提供し、しっかり業績をあげていること。まだ成長余地残っているうちに買い、伸び代なくなったら売る。経営者が大株主。時価総額300億円以下。その業種の市場規模、シェアから伸び代探る。会社経営の基本は選択と集中、利益率高い事業が拡大するか予測。利確・持続・損切り判断。決算発表前後の判断。イノベーター理論…革新的な商品、サービスは普及率16%を越えると一気に拡大・普及する。その手前が投資タイミングになる。2023/10/24
aq a
1
考え方が良いと思う クイズ式は面白い2025/05/18
dobrydenkrtek
0
株の本を久しぶりに読んだが、ドリルがクイズのようになっていて楽しめた。投資と株売買のシミュレーションになるが、投資のスタンスが小型株・集中なのでそれ以外のスタンスの人は別の考えもあるだろうが、お金のない人の投資スタンスとしてはありかな。2025/01/25
Jiemon
0
問答形式の本ですが、設問が分かりにくく腑に落ちない。特に上級、応用編。間違っているもの、ふさわしくないものを選ぶ形式が多いが、正しいもの、ふさわしいものを選ぶ方が分かり易い。結局、正しい答えはいくつもあり、悪手と呼ばれる取引、これだけはやらない方が良いことを伝えたいのだと思うけど、読んでいてこんがらがる。2024/01/09
アメル
0
遠藤洋氏の小型株集中投資で1億円シリーズの3冊目。実際に東証に上場している会社を例に、投資戦略の立て方等を分かりやすく解説してある書。シリーズの前著2冊を読むと更に理解は進むと思います。 こういう考え方もあるんだな、程度に読むと新たな株式投資の見方に広がりを生み出せるのでは!?2023/12/04