集英社コバルト文庫<br> 緑のアルダ 蒼い雪原

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集英社コバルト文庫
緑のアルダ 蒼い雪原

  • 著者名:榎木洋子【著】/唯月一【イラストレーター】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 集英社(2018/03発売)
  • 梅雨を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/8)
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  • ISBN:9784086004565

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内容説明

都を旅立った王女アナンシアたち「守龍探し」一行が宿としたのは、とある伯爵家。一人娘アンドリアは、父親のワイルズ伯爵に、カートラムら同行騎士の中から結婚相手をぜひに得よと命じられる。一方アルダ・ココとウルファ、ヨールはこの旅のありように言いしれぬ不安と疑問を抱いていた。そんな矢先、一行の目の前で思いもかけない事件が起き……。吹雪の果てに見えるものの正体は――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

枯伍

4
旅立ったはいいものの、従者三十余名。宮殿にいたときと同じ環境を保たされて… そこに王女を迎えるために精霊の宿る森を伐採されて怒る白馬の精霊が、家出した領主の子供たちを人質に取る。幼いカップルが可愛いですなー。ラストすべてを振り切って旅立つアナンシアが魅力的。2018/11/16

くっきー

4
なかなか旅は進まない。でも、それもまたこのシリーズの醍醐味なのかも。今回はラストのアナンシア王女がかっこよすぎてステキすぎる。しかもラストのイラストも美麗でお気に入りです。2017/01/05

実月

3
アナンシア王女がひたすら格好よかった。特に最後のイラストつきのあのシーンには惚れた。2012/11/27

kmori299

1
再読。前巻までの内容からいえば当然の流れなんだけども、前半は大変もどかしい。そしてラストの王女の決意が良い。今読むと、説教ではなく「彼らを嫌わないで」と訴える主人公が、彼女らしくてとても良いことに改めて気づいた。2018/08/21

ジュリ

1
足止めをくらいなかなか旅が進みません。アナンシアのイラストがかわいかった。2013/09/19

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